合言葉はセルフラブ!自分を愛して幸運を引き寄せる

すべての幸運は「自分を愛する」ことから始まる。自分を愛するための方法、セルフラブによって起きたハッピーをご紹介します。

やりたくないことはやらない!そう決めて人生が少しずつ変わった話

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みなさん、こんにちは。セルフラブの伝道師、ジャスミンです。
 
このブログは、自分を愛すること=「セルフラブ」の力を使って、理想の自分にどんどん近づいていく様子をお伝えするブログです。
 
今日は私が、自分を愛すること=「セルフラブ」の力を高めることで人生にどんな変化があったかをお話しますね
 

最もセルフラブの引き寄せ力を実感しているのは、仕事面

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私はフリーランスなので、とにかく仕事が人生、生活イコール仕事。
 
でも、ズボラで努力や苦労が嫌いな私はとにかく「頑張らずに稼ぎたい」んです(笑)。
 
ちょっとこの図式を見てほしいのですが、
みなさんは仕事に対してこのように思ってはいませんか?
 
仕事とは頑張るもの→嫌なことがあるのも当然→さらにそれを我慢して当然
→その努力に対する報酬がお金→はぁ〜お金を稼ぐことは大変だなぁ
 
フリーランスのライターになったばかりの頃の私もこのように考えていて、
安くて時間ばかりかかる仕事や、人と扱われないような仕事もたくさんしました。
 
新人だから、ライター初心者だから、と
自分で自分のことを安く見積もって働いていました。
 

自分を安く見積もる=自分を大切にしていない行為

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でもいくら仕事の数をこなしてもそれに見合っただけの報酬は得られず、
睡眠時間と体力だけが削られていく日々が続いたんですね。
 
頑張って続けていればいつか努力は報われると思っていましたが、
1年半経った頃、さすがに限界がきた私はあることに気付きました。
 
安くて大変な仕事を請けるから、また安くて大変な仕事がやって来る。
 
そう!世界は驚くほどシンプル!
 
 
 自分で自分を安売りして、傷めつけていたんですね。

では、どうすれば良いのか?

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やりたくないことはやらない。
 
これが私の出した答えです。
 
その答えを出すまでに、割りに合わない仕事でもやらないと生活できないとか、
そんなに仕事選べるような身分じゃないし…とか色々考えました。
 
でも、そういう体裁や世間体などを全部削ぎ落として、セルフラブの観点から考えたとき、この答えに至ったのです。
 
やらないといけないとか、我慢していたりとか、
それは全部勝手に自分がやってること。
 
仕事しないと生活できないと思ってやってきたけど、
その状況になってもいないのに本当に生活できないかはわかりませんよね。
 
私は思い切って、時給換算するとマイナスになるような仕事や、
人間として扱われないような仕事、嘘をつくような人がいる仕事など、
とにかく気持ちが荒む仕事を一気に卒業することにしました。
 
誤解のないように言っておくと、もちろん温かい関係を築けていた会社もいくつかあって、そんな方々とは今でも変わらずお仕事をしたり仲良くしていただいております!
 
とにかく無鉄砲に求人や紹介に乗っかっていたので、
数打ちゃそんなこともあるさ!と、今は微笑ましい思い出です。
 

始めは生活が苦しくなったけど……心は晴れやかに!

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話がそれましたが、色々仕事を清算したことを知り合いや集まりの場で言っていたら、「じゃあ仕事ふるね」とか、「人を紹介するよ!」と言ってくれる人が出てきて、ぼちぼち人間らしい仕事ができるようになってきました。
 
もちろん、はじめはガクンと収入が減り元から少なかった収入がさらに少なくなり生活は苦しかったです。
 
それでも、無料のパーティに顔を出してご飯代を浮かせたり、打ち合わせはランチ時に便乗したり…マックス苦しいときは親に頼る!という方法で恥ずかしながら暮らしました。。
 
でも、やりたくないことはやらないと決めても、生活できなくなることはないんだということがわかったことは大きかったです。
自信がついたし、何より気持ちが明るかったです!

2つの判断基準に合わないものは、仕事を見送る覚悟

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このときの仕事受注の判断基準は、この2つ。
 
原稿料が仕事に見合っているか
or
未来の自分に繋がる仕事
 
どちらかに当てはまれば仕事をする、違っていれば見送る。
何でもかんでも引き受けないようにしました。
 
原稿料が仕事に見合っていればありがたくお引き受けするのは当然として、
もうひとつ意識的にしていたのが未来の自分に繋がる仕事」
 
この頃の私はコラムやニュースのような記事を書く系が多かったので、
外に出る仕事が少なかったんですね。
 
でも長い目で見たときに、それしかできないってヤバくない?と考え、
取材やインタビュー、撮影のある仕事を積極的に受けたり、やりたいと伝えるようにしました。
 
今はそれが正解だったと思っています。
 
私は家でコツコツ書くよりも、取材やインタビュー、撮影を通して人と話したり、知らないことを知ることが楽しいと思えるタイプだったからです!

(それに、取材がある仕事は断然報酬が高い笑!)

 
徐々に収入も増えてきて、今はライターだけの収入
頑張りすぎずに(←ここ重要)暮らせていけています。
 
やりたくないことはやらなくても死なない!
自分の判断基準をセルフラブの観点をもとにパチっと決めると、現実がそこに追いついてくる
 
そんなことを学んだ体験のお話でした。
 

今日も読んでくださってありがとうございます。
幸せへの合言葉は、セルフラブ!

 


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